機械式時計を長持ちさせたいなら必見!手入れ方法のイロハをご紹介

日常における手入れのポイントを知ろう

機械式時計の手入れと言っても、難しいことは何もありません。常に清潔に保つことを意識するだけで十分です。使用したあとは、時計の裏部分に付着している垢や汗などの汚れを綺麗に拭き取りましょう。その際に、アルコールや洗剤などを使うと、時計の金属部分が変質する場合があるので、水拭きだけで十分です。バンド部分の手入れも大切です。汚れをそのままにしておくと錆びやすくなってしまいます。手入れを怠ると、シャツの袖部分が汚れてしまい、相手に悪印象を与える理由にもなりかねません。皮製バンドにおいても、汚れ対策は重要です。湿気に弱いので、汗を多くかいた場合は乾いた布でしっかり水分を取除きましょう。皮バンドは数種類用意しておくことが理想です。それらを定期的に取り替えることで、1つだけを利用するよりもずっと長持ちさせられます。

機械式時計にも健康診断が必要です

機械式時計は無数の繊細なパーツで成り立っていますから、人間同様に定期的な健康診断が欠かせません。機械式時計における健康診断は、分解作業もしくはオーバーホールと呼ばれています。誤解している人が多いですが、機械式時計は値段に拘わらず劣化速度は同じです。どれだけ高い商品であっても、定期的に分解作業を行わなければ簡単に壊れてしまうんですよ。分解作業に出すタイミングは環境によって違います。たとえば、欧州のような環境なら5年に1度程度で十分ですが、高温多湿の日本では2~3年に1度がベストとされています。作業日数は、修理先や機構内容によって上下しますが、大体3週間程度が必要で、費用は3~5万円程度です。費用は安くないですが、分解作業を継続することで生涯使い続けることができるでしょう。

ブシュロンは1858年創業のフランス発老舗ジュエリーブランドです。高級ジュエリー、時計などを扱っており、世界中のセレブにも愛用されています。